徳島県の社会課題を知って、徳島県の非営利法人を応援しよう|きふるの地域活性化

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徳島県には、どんな社会課題があるの?どんなNPOがあるの?

徳島県で生活を送る人たちに、もっともっと徳島県を好きになってもらうために。
きふるでは、徳島県ならではの社会課題や、徳島県で活動する非営利法人をご紹介いたします。

徳島ってこんな街

徳島県は四国の東部に位置します。
2018年、徳島県内の人口は約74万人。

全体的に山地の多い地形であり、県の面積の8割が山地となっています。
標高1,000メートルを超える山も数多くあり、徳島県内で最も高い剣山は、標高1,955メートルにもなります。

鳴門の渦潮や祖谷渓、大歩危・小歩危、吉野川などの雄大な自然。
約400年の伝統をもつ阿波踊りなどを求め、全国からたくさんの観光客が訪れます。

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徳島の課題はどんなもの?

「とくしまブランド」を全国へ

徳島県では、温厚な気候をいかし、すだちやにんじん、なると金時(さつまいも)の生産が盛んです。

「とくしまブランド」を全国に広めるため、県では大型トラックを改造してキッチンやステージなどを備えた「新鮮 なっ!とくしま」号によるPR活動を全国で行っています。
また、新たに就農する人のために、技術を習得したり、農業への適正を見極める「とくしま就農スタート研修」を行っています。

徳島の農業をさらに活性化させ、「とくしまブランド」を全国へ広めるために。
県をあげて、徳島の農業をもっともっと元気にしていきます。

約6割の若者が県外へ転出

徳島県では、若い人たちが進学や就職をきっかけに県外へ引っ越してしまうことが、顕著な社会課題の一つです。

徳島県内の大学進学をする高校生のうち、62%が県外の大学へ。
徳島県内の就職する大学生のうち、57%が県外の企業へ就職しています。(2016年度データ)
若い人たちが県外へ流出することは、地元産業の後継者不足、地元産業の衰退に直結します。

県では、奨学金の返還を支援する制度をつくりましたが、今後もつづけていくためには国による財政支援が必要になります。
つぎの徳島県を担う人材を育成するために、県内の若者たちを支える仕組みが必要です。

阿波踊り・第九などの徳島の文化を世界へ

言わずと知れた阿波踊りは、日本三大盆踊りのひとつとされ、「徳島市阿波おどり」には毎年130万人もの人が訪れます。

また、ベートーヴェンの最後の交響曲「第九」交響曲は、1918年6月1日、日本で始めて、徳島県で演奏されました。
この曲はドイツと徳島をつなぐ象徴であると、いまも毎年演奏会が催されています。

他にも、「四国八十八箇所霊場と遍路道」や「阿波人形浄瑠璃」「農村舞台」など、徳島県には古くから人々に愛された文化が数多くあります。

徳島県特有の文化を多くの人たちに知ってもらい、日本中・世界中から観光客を誘致するために。
さらには情報発信だけでなく、観光案内人材の育成、多言語対応、文化財の保護など、文化をいかして地域をさらに盛り上げることが求められます。

大規模災害にそなえる

徳島県では、南海トラフ巨大地震、中央構造線活断層帯を震源とする直下型地震などの、非常に大きな地震が起こりうるとされています。

いずれ起こる大規模な災害に対し、前もって備えておくことや、災害が起きても被害を最小限におさえる「減災」が必要です。

徳島県では、2012年「徳島県南海トラフ巨大地震等に係る震災に強い社会づくり条例」通称:命を守るとくしま-0作戦条例を、全国に先駆けて制定しました。

県では、津波避難タワーの建設、建物の耐震化、また、津波浸水区域内にある建物の高台移転を進めています。
また、忘れてはならないのが、災害時、地域に密着して住民の安全を守る消防団。
徳島県では、消防団員の装備の充実、消防団員のスキルアップ研修、女性消防団員の入団促進なども行っています。

災害に備えるには、行政・公的機関が取り組む「公助」だけでなく、災害に備えるためには、自分で家族で防災に取り組む「自助」、近所や地域の方々と助け合う「共助」が必要です。

いつかやってくる大災害のために、私たちが日ごろからできることとは一体なんでしょうか?

参考:徳島発の政策提言~平成31年度政府予算編成に向けて~

徳島県の非営利法人を知ろう

「こんな課題があるんだ」と、社会課題を知ってもらうために。
見えないところで頑張っている、影のヒーローを知ってもらうために。
そして、ほしい未来に一歩でも近づくために。

徳島県をよりよくするために活躍する、非営利法人をもっと知ってみませんか?

NPOが取り組んでいる課題を知ろう

LGBT・不登校・援助交際・家庭内暴力・虐待・ホームレス・障害・ひとり親……。
日本には数えきれないほどの社会課題があり、NPOは日々社会課題に向き合っています。

しかし、そもそもそんな社会課題があることを知らない人も多くいます。
そして国や自治体の支援はあるものの、イレギュラーな課題、ニッチな課題、新しい課題に対応するのは、簡単なことではありません。

例えばこどもへのサポート。

国の支援で一番大きなものに、学校教育があります。
日本ではどこに住んでいても、学習指導要領に基づいた教育を受けることができます。

それに対して、NPOの取り組みは多種多様。
不登校になったこどもに、勉強を教えるNPOがあります。
心の性別と身体の性別が一致しないこどもに、カウンセリングをしているNPOがあります。
家に帰ると十分に食事をとることができないこどもに、こども食堂をひらいているNPOがあります。

こんな風に、個人個人が抱えている、イレギュラーで、ニッチで、新しい課題に、一対一で向き合うことができる。
これがNPOの強みです。

「こんな活動をしている団体があるんだ」「こんなことに悩んでいる人もいるんだ」と、一度社会に目を向けてみてください。

影のヒーローに光をあてよう

日本にあるNPO法人の数は約5万。
コンビニの店舗数とほぼ同じ数とされています。
※公益法人を含めない数値

コンビニに行ったことのない人はいないはず。
けれども「NPOと接点を持ったことのない」という人は少なくありません。

知らないうちに、道や川からごみが消えていたり、勉強できるこどもがいたり、ごはんを食べることができる人がいたり。
実はあなたの見えないところでNPOは活躍しているのです。

ほしい未来へ、寄付を贈ろう

「ほしい未来へ、寄付を贈ろう」。
これは毎年12月開催される、寄付月間(Giving December)で使われている言葉です。

社会をつくるために使われる税金は、買い物したものの〇%、所得の〇%と画一的に徴収されます。
しかし、自分が納めた税金がどういう形になって使われたのか、見ることはできません。

「ひとりぼっちの高齢者がいない社会になってほしい」
「どんな子でも高等教育が受けられる社会になってほしい」
「病気になっても安心して治療できる社会になってほしい」
「いつまでも綺麗な空気を吸える社会になってほしい」
きっと、一人ひとりになってほしい未来があるはずです。

ほしい未来をつくるために活動をする団体に、寄付という形で直接応援することができるのです。

街のNPOを応援しよう

街にある団体を応援すると、街自体を元気にすることができます。

たとえばとある地域では、全国からNPO法人や市民活動団体を誘致し、積極的に支援をしています。
NPO法人や市民活動団体などがその地域にノウハウを提供することで、地域の課題解決につなげることができるからです。

実際にその地域では

  • 地域の課題解決
  • 新たな雇用の創出
  • 優秀な人材の流入
  • 多様なサービスの実現

を実現しました。

生まれ育った街、職場や学校がある街、よく遊びにいく街がより暮らしやすい街になるために。
そしてよりよい社会づくりのための発信地となるために。

あなたの「応援したい街」の団体を応援して、その街をもっと元気にしませんか?

徳島の非営利法人ってどんなもの?

徳島県をよりよくするために活動する非営利法人や、徳島県に拠点を置き活動する非営利法人をご紹介します。

NPO法人ひとつむぎ

人口減少の激しい徳島県海部郡牟岐町(むぎちょう)。
その地域を好きになって、深く関わり続ける若者が増えるように。
人と人が牟岐でひとつになるように。
NPO法人ひとつむぎでは、牟岐町の教育支援、まちづくり支援を行っています。

ひとつむぎ-バナー

NPO法人ひとつむぎをもっと知る

※クリックすると団体を詳しく紹介する記事に遷移します。

きふるにてご紹介する非営利法人は現在募集中です。
記事作成にあたっては、素材の提供をお願いしております。
徳島で活動をする非営利法人様からのご連絡お待ちしております。

記事制作お問い合わせ

誰にも、「こんな風になってほしい」という徳島の姿があるはず。
ほしい未来をつくるために。
徳島県の非営利法人のことを、もっと知ってみませんか?

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