宮城県の社会課題や非営利法人を知って、宮城県を応援しよう|きふるの地域活性化

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宮城県には、どんな社会課題があるの?どんなNPOがあるの?

宮城県で生活を送る人たちに、もっともっと宮城県を好きになってもらうために。
きふるでは、宮城県ならではの社会課題や、宮城県で活動する非営利法人をご紹介いたします。

宮城ってこんな街

宮城県は東北地方に位置する県。
県庁所在地である仙台市は、東北地方最大の都市であり、政令指定都市とされています。

2019年5月時点での人口は約230万人。
仙台市、多賀城市、名取市では人口が増えているものの、気仙沼市、石巻市、大崎市では人口が減少しています。

かつて仙台藩をおさめていた伊達政宗ゆかりの地や、松尾芭蕉が「奥の細道」で歌を残した場所などの歴史的名所が数多くあり、毎年多くの観光客が訪れます。

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宮城の課題はどんなもの?

メタボ該当者・塩分過剰摂取者が多い県

宮城県は全国で3番目にメタボリックシンドローム該当者、またその予備軍が多い県。
これは成人だけの問題ではなく、肥満傾向にあるこどもの割合も、5~17歳すべての年代で全国平均を上回っています。

宮城県保健福祉部健康推進課によると、宮城県は塩分を過剰摂取する人が多い県。
男性のほぼ半数が「めん類のスープや汁を8割以上飲んでいる」と、回答しています。

また、生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防に必要とされる禁煙。
平成28年の調査では、宮城県内の女性の11%、男性の37%が、たばこを吸っているとされています。

にもかかわらず、インスリン注射や痰の吸引、経管栄養などの医療処置とリハビリを受けることができる「介護療養型医療施設」の病床数は全国最少。
65歳以上の人口100人あたりの施設数が0.07床と、全国で最も少なくなっています。

宮城県保健福祉部健康推進課「宮城県の健康課題」2019年6月14日閲覧
都道府県別統計とランキングで見る県民性「介護療養型医療施設病床数 」2019年6月14日閲覧

不登校児童・生徒の割合が全国1位

文部科学省の調査によると、宮城県は全国で一番不登校の子どもが多い県。

小中学校での病気・経済的理由以外での不登校児童・生徒の人数が3,428人と、児童・生徒100人当たりの人数でみると、全国で最も多くなっています。

不登校と一言で言っても、不登校になる理由はざまざま。
生活リズムの乱れ、いじめやケンカなどの友人関係でのトラブル、担任や部活顧問とのすれ違い、発達障害や学習障害がある、家族から離れることに不安を感じている、などなど。

不登校児童・生徒への対応は、学校内で担任や主任、スクールカウンセラー、支援センター、支援団体などの機関と連携するのはもちろん。
そして普段から密に子ども達とのコミュニケーションをとる必要があります。

大切なのは、子ども達の意志を尊重すること。
宮城県の子ども達が充実した学校生活を送るために、私たちができることとは一体何でしょうか。

参考:文部科学省「平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について(その2)」2019年6月14日閲覧

東日本大震災からの復興のカギは

2011年におきた東日本大震災。
宮城県では沿岸部をはじめとして甚大な被害を受けました。

ササニシキ、ひとめぼれの産地として知られる宮城県。
東日本大震災発生後、風評被害によって農産物・漁獲物の販売先が大きく減少してしまいました。
県では、風評対策として食品の安全性をアピールすることはもちろん、輸出先として東アジアや東南アジア市場も視野に入れ、農業・漁業の回復をはかっています。

また、復興の大きなカギとなるのは観光客の存在。
日本全体として、海外からの観光客が増えているなか、どうやったら宮城県にも観光客を呼び寄せることができるかが大事になってきます。

1日でもはやく、東日本大震災から復興するために。
県だけでなく、県民全員で取り組んでいく必要があります。

宮城県の非営利法人を知ろう

「こんな課題があるんだ」と、社会課題を知ってもらうために。
見えないところで頑張っている、影のヒーローを知ってもらうために。
そして、ほしい未来に一歩でも近づくために。

宮城県をよりよくするために活躍する、非営利法人をもっと知ってみませんか?

NPOが取り組んでいる課題を知ろう

LGBT・不登校・援助交際・家庭内暴力・虐待・ホームレス・障害・ひとり親……。
日本には数えきれないほどの社会課題があり、NPOは日々社会課題に向き合っています。

しかし、そもそもそんな社会課題があることを知らない人も多くいます。
そして国や自治体の支援はあるものの、イレギュラーな課題、ニッチな課題、新しい課題に対応するのは、簡単なことではありません。

例えばこどもへのサポート。

国の支援で一番大きなものに、学校教育があります。
日本ではどこに住んでいても、学習指導要領に基づいた教育を受けることができます。

それに対して、NPOの取り組みは多種多様。
不登校になったこどもに、勉強を教えるNPOがあります。
心の性別と身体の性別が一致しないこどもに、カウンセリングをしているNPOがあります。
家に帰ると十分に食事をとることができないこどもに、こども食堂をひらいているNPOがあります。

こんな風に、個人個人が抱えている、イレギュラーで、ニッチで、新しい課題に、一対一で向き合うことができる。
これがNPOの強みです。

「こんな活動をしている団体があるんだ」「こんなことに悩んでいる人もいるんだ」と、一度社会に目を向けてみてください。

影のヒーローに光をあてよう

日本にあるNPO法人の数は約5万。
コンビニの店舗数とほぼ同じ数とされています。
※公益法人を含めない数値

コンビニに行ったことのない人はいないはず。
けれども「NPOと接点を持ったことのない」という人は少なくありません。

知らないうちに、道や川からごみが消えていたり、勉強できるこどもがいたり、ごはんを食べることができる人がいたり。
実はあなたの見えないところでNPOは活躍しているのです。

ほしい未来へ、寄付を贈ろう

「ほしい未来へ、寄付を贈ろう」。
これは毎年12月開催される、寄付月間(Giving December)で使われている言葉です。

社会をつくるために使われる税金は、買い物したものの〇%、所得の〇%と画一的に徴収されます。
しかし、自分が納めた税金がどういう形になって使われたのか、見ることはできません。

「ひとりぼっちの高齢者がいない社会になってほしい」
「どんな子でも高等教育が受けられる社会になってほしい」
「病気になっても安心して治療できる社会になってほしい」
「いつまでも綺麗な空気を吸える社会になってほしい」
きっと、一人ひとりになってほしい未来があるはずです。

ほしい未来をつくるために活動をする団体に、寄付という形で直接応援することができるのです。

街のNPOを応援しよう

街にある団体を応援すると、街自体を元気にすることができます。

たとえばとある地域では、全国からNPO法人や市民活動団体を誘致し、積極的に支援をしています。
NPO法人や市民活動団体などがその地域にノウハウを提供することで、地域の課題解決につなげることができるからです。

実際にその地域では

  • 地域の課題解決
  • 新たな雇用の創出
  • 優秀な人材の流入
  • 多様なサービスの実現

を実現しました。

生まれ育った街、職場や学校がある街、よく遊びにいく街がより暮らしやすい街になるために。
そしてよりよい社会づくりのための発信地となるために。

あなたの「応援したい街」の団体を応援して、その街をもっと元気にしませんか?

宮城の非営利法人ってどんなもの?

宮城県をよりよくするために活動する非営利法人や、宮城県に拠点を置き活動する非営利法人をご紹介します。

NPO法人岩手未来機構

「アート」「地域振興」「心のケア」。
NPO法人岩手未来機構では、東日本大震災の被災地である岩手県、宮城県、福島県で、芸術による心のケア・芸術による観光企画をしています。

岩手未来機構-リンク

NPO法人岩手未来機構をもっと知る
※クリックすると団体を詳しく紹介する記事に遷移します。

日本カーシェアリング協会

免許返納をしても安心して暮らすことができる社会のために、日本カーシェアリング協会が取り組む『コミュニティ・カーシェアリング』。
東日本大震災後の宮城県石巻で生まれた、地域で車を共同利用をする仕組みです。

乗り合いでお買い物に行ったり、旅行をしたり、病院に連れて行ってもらったり。
お互いサポートしあう仕組みが広がっています。

日本カーシェアリング協会-リンク

日本カーシェアリング協会をもっと知る
※クリックすると団体を詳しく紹介する記事に遷移します。

きふるにてご紹介する非営利法人は現在募集中です。
記事作成にあたっては、素材の提供をお願いしております。
宮城で活動をする非営利法人様からのご連絡お待ちしております。

記事制作お問い合わせ

誰にも、「こんな風になってほしい」という宮城の姿があるはず。
ほしい未来をつくるために。
宮城県の非営利法人のことを、もっと知ってみませんか?

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