コロナ禍で職を失った、フィリピンの視覚障害マッサージ師の再就職支援クラウドファンディング | 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

コロナ禍で職を失った、フィリピンの視覚障害マッサージ師の再就職支援クラウドファンディング | 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、コロナ禍で仕事・収入が無くなった、フィリピン国内で視覚障害を有するマッサージ師の起業・再就職支援を行います。

支援活動に必要な資金のうち、200万円を目標とした資金調達を、寄付・クラウドファンディングプラットフォーム「Syncable」にて、2020年9月1日より実施しております。(https://syncable.biz/campaign/1218/

2020年9月30日まで
クラウドファンディング挑戦中!
目標支援額 ▶▶▶ 200万円
All-in

プロジェクト背景

「飢えが目前に… コロナ禍で仕事を失った仲間を救いたい」

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、フィリピン支援事業の一環として、貧困の解決や子どもたちへの教育支援(例:https://kifuru.org/campaign/ftcj-youth/)の他、フィリピンの視覚障害者の就学、教育環境や教育の質・生活水準の向上、社会参加などの支援も行っています。

(詳細:https://ftcj.org/freethechildrenproject/where/philippines/spd/

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フィリピンでは、視覚障害などの障害がある子どもたちに対応できる学校や盲学校がまだまだ少ない・安全に通学できる環境が整っていない・経済的理由で通学をあきらめざるを得ない家庭が多いといった様々な理由で、障害者が教育を受けることが困難な状況にあります。

十分な教育を受けられないフィリピンの視覚障害者にとって、安定した収入を得られる職業の選択肢が非常に狭いという実情があります。

そのため、フィリピンでも視覚障害者のほとんどがマッサージ(あん摩)師の仕事に就き、1日10米ドル(1,000円)程度の収入で生計を維持していました。

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しかし、フィリピンでも新型コロナウイルスの感染が拡大しており、フィリピン政府による厳しい感染防止対策・ロックダウン(外出制限)の措置が未だに続いています。

フィリピン政府の感染対策は日本よりもはるかに厳しく、3~5月のロックダウン中は、障害者や高齢者などへ厳しい外出制限が課せられていたため、視覚障害のマッサージ師は仕事ができない状態になりました。

6月に入ると、フィリピンでもロックダウンの措置が一部緩和されましたが、ソーシャル・ディスタンス確保などの感染対策をした上での営業再開が難しく、営業再開できても患者の受診控えで客足も戻らなかったため、収入を得られない状態が続きました。

そして、7月頃から新型コロナウイルス感染拡大がフィリピン国内で再発し、8月4日からロックダウンの措置が再び講じられたことで、収入を得られない状況がさらに長期化してしまいました。

6,000人以上と言われる、フィリピンの視覚障害マッサージ師たちは、貯金を切り崩したり借金をしたりして家計を維持しようしていますが、限界を迎えるのも時間の問題です。

もちろん、フィリピン政府や民間組織からの食糧や資金の支援もありますが、それらも十分な量ではありません。

すでに貯金が底を突いて廃業に追い込まれ、路上で物乞いをして家族や子どもの飢えをしのごうとしている人が日々増えつつあります。

私達のもとにも、現地から「貯金が今月で無くなる、助けてほしい」「飢えの恐怖に毎日脅えながら生きている」といった切実なメッセージがいくつも届いています。

支援活動の詳細

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのパートナー団体である、現地のフィリピン盲人連合(Philippine Blind Union)と視覚障害者ITセンター(Adaptive Technology for Rehabilitation, Integration and Empowerment of the visually Impaired)と協働し、フィリピン国内で視覚障害を有する35歳以上のマッサージ師100人に対し、物販、オンライン英語講師、文字起こしなど別の仕事に就いて新たな収入源を確保するためのパソコン・経営スキルの短期研修を行います。

パソコン研修の様子

視覚障害者ITセンターでは、助成を受けた上で、35歳未満の視覚障害マッサージ師の起業・再就職に向けたパソコン・経営スキルの研修を6月から実施していましたが、この助成は35歳未満が対象だったため、35歳以上の子育て世代のマッサージ師まで支援を行き届かせることができずにいました。

皆様から頂いたご支援は、これらの研修の経費や、研修参加者の起業・再就職のサポート・援助などに使わせていただく予定です。

プロジェクト概要

プロジェクト名:障害者に再就職のチャンスを! コロナ禍で職を失った仲間を救いたい
ウェブサイト:https://syncable.biz/campaign/1218

目標:200万円 期間:9/1-9/30

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて

詳細:https://ftcj.org/about-us

※2019年12月にウェブサイトを移転し、URLが.comから.orgに変わりました。

1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された、「Free The Children」(2016年に「WE Charity」へ改名)のパートナー団体として1999年に日本で活動を始めました。

現在は認定NPO法人として認可され、東京都世田谷区を拠点に活動を続けています。

WE Charityの有するネットワークやリソースを共有・活用しつつ20年以上活動を続けていますが、設立当初から運営・財政面ともにWE Charityとは独立した団体として活動しています。

開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。

現在、学校への出前授業(オンライン・オフライン双方)・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子ども達との文通プログラム・国内外でのワークキャンプなどを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。

補足:記事内の画像は全て2019年以前に撮影されたものです。

2020年9月30日まで
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目標支援額 ▶▶▶ 200万円
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