動物の力で、病気や障害、ストレスを抱える人たちの心に寄り添うアニマルセラピー。
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会では、栃木県を中心に犬や鳥を使ったアニマルセラピー活動を行っています。
あなたも、とちぎアニマルセラピー協会を応援しませんか?
動物のパワーで人々に癒しを
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会では、犬や鳥を使ったアニマルセラピー活動を行っています。
アニマルセラピーとは、動物をつかったセラピー手法のこと。
動物たちは、人間の心を癒してくれる不思議なパワーを持っています。
アニマルセラピーでは動物たちの力で、病気の治療中の人、障がいを持っている人、さまざまなストレスを抱える人の心を癒します。
セラピードッグたち
とちぎアニマルセラピー協会について
「『人と動物のふれあいから生まれる絆』の素晴らしさを伝える」
2011年に設立されたNPO法人とちぎアニマルセラピー協会。
セラピードッグ認定テストに合格したセラピー犬を連れ、栃木県を中心に埼玉県や北関東の高齢者施設や、病院、発達障害をもつ子どもの施設や個人宅などに訪問をしています。
高齢者施設での訪問活動
いぬかふぇ Maera(まいら)
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会では、セラピードッグのいるカフェ「いぬかふぇ Maera」を運営しています。
「いぬかふぇ Maera」は、よりたくさんの人たちにアニマルセラピーを体感してもらうために、そしてセラピードッグたちに休息を与えたり、育成するための施設として活用されています。
2014年、栃木県鹿沼市にオープンした「いぬかふぇ Maera」。
多くの人たちが、セラピードッグたちに会うためにカフェを訪れています。
「いぬかふぇ まいら」全景
認知症カフェ「オレンジまいら」
認知症の人や、その家族が気軽に立ち寄ることができるカフェとして、近年広がりを見せている「認知症カフェ(オレンジカフェ)」。
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会が運営する認知症カフェ「オレンジまいら」は、「セラピードッグのいる認知症カフェ」として、話題を集めています。
「オレンジまいら」は高齢者が気軽に訪れることが出来る認知症カフェとして2018年から毎月開催。
セラピードッグたちを通して、新しい繋がりが生まれています。
鳥によるアニマルセラピー
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会では、犬だけでなく、鳥によるアニマルセラピー活動も行っています。
とちぎアニマルセラピー協会を寄付で応援しよう
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会の活動が始まったのは2011年。
「大好きな犬とともに社会貢献がしたい」という想いから始まりました。
協会ではこれまでに、被災地への訪問、国立病院、学校や高齢者・障がい者施設への定期訪問などを行ってきました。
一匹でも多くの動物たちが、一人でも多くの人の心に寄り添うことができるように。
あなたも、とちぎアニマルセラピー協会を応援しませんか?
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会への寄付金は、セラピードッグの育成やメンテナンスの費用に生かされます。
1,000円の寄付金が集まると、セラピードッグ用のおやつ1ヶ月分。
3,000円の寄付金が集まると、セラピードッグとして活動するには必須となる予防注射1回分。
5,000円の寄付金が集まると、セラピードッグ用のペットフード1ヶ月になります。
人と動物のふれあいから生まれる絆。とちぎアニマルセラピー協会
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会のロゴマークには、「人と犬との絆」が描かれています。
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会では、動物のちからでストレスや病気に悩む人たちの心をケアする「アニマルセラピー」が広く社会に浸透すること。
そして動物たちが人の役に立つことで、動物たちの社会的地位の向上させることを目指しています。
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他メディア情報
宇都宮ケーブルテレビ 宮チャンネルにて取り上げられました。
2019年6月3日~6月9日放送。
NPO法人とちぎアニマルセラピー協会が運営する「いぬかふぇ まいら」の紹介とアニマルセラピー活動の様子が紹介されています。