認定NPO法人ぽっかぽかランナーズ
認定NPO法人ぽっかぽかランナーズでは、自立支援と社会参加を目指したスポーツ活動やレクリエーション活動を推進。
地域社会において多様な人々が互いに尊重しあい共に生きていく社会を目指しています。
NPO法人のなかでも特に公益性が高い、”認定”NPO法人と評価されています。
ランナーと伴走ランナーをマッチング
障害者に伴走ランナーをマッチング!
マラソン大会参加をサポートしています
講習会や練習会を通じて障がい者との交流を深めた伴走ランナーをマッチング。
ぽっかぽかランナーズでは、障がい者ランナーを「スペシャルランナー」と呼んでいます。
自分の足で動く喜び
身体障害者には「足こぎ車いす」と提供
身体機能も奇跡的に改善されています
身体障がい者ランナーには「足こぎ車いす」を使用して、自分の足で動く喜びを実感!
「私の足が動いている!」と驚くランナーも多いとか。
「足こぎ車いす」とは脳梗塞などで後遺症が残った方のリハビリのために開発されたもの。
半身まひや脳性まひ、脊椎損傷の方も乗ることができます。
障がい理解を深める講習
マラソン大会で共に走って感動2倍!
一緒にいい汗と涙を流しませんか?
障がい理解を深める「ぽっかぽか講習会」も開催。
これまで視覚障がい、知的障がい、身体障がい、てんかん理解を深める講座などが行われました。
「パニックがおきた時の対応や子ども達を伸ばす声掛け」「てんかん発作観察」といった実践的な講座も
「障がいがあってもこんなに輝ける!」講座では近藤寛子氏、津川智江氏、伊藤真波氏といったパラアスリートたちがお話しました。
「これまで障がいのある方と関わったことがない」という方でも、安心して参加することができます。
プロの指導で初心者でも安心
宝塚・大阪で各9回の練習会開催
伴走者も専門家のコーチを受けられます
伴走するランナーはマラソン初心者でも大丈夫。
伴走者はプロのランニング指導を受けることができます。
100キロマラソン世界1位の宮里康和さんが代表を務める、株式会社ラブパラオから毎回コーチが来てくださります。
認定NPO法人ぽっかぽかランナーズは2018年で設立5年目を迎えます。
メンバーもどんどん増えていき、今は7台の足こぎ車いすで身体障がい者ランナーをサポート。
障がいのある方でも、チャレンジができて、マラソンを通して社会とつながっていく。
誰かと一緒にいい汗流してみませんか?
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知的発達障がい者のためのスポーツ組織「スペシャルオリンピックス」でコーチとして活躍していらっしゃる磯野茂氏へインタビュー!
スペシャルオリンピックス日本理事長の有森裕子氏は、ぽっかぽかランナーズ呼びかけ人の1人です。
NPO Marketing Labo
「社会課題を定義し、価値を創造し、解決する仕組みをつくる。」
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