NPO法人岩手未来機構では、東日本大震災の被災地である岩手県、宮城県、福島県で、芸術による心のケア・芸術による観光企画をしています。
あなたも、NPO法人岩手未来機構を応援しませんか?
岩手未来機構について
「芸術が人を繋ぐ」
「アート」「地域振興」「心のケア」。
NPO法人岩手未来機構では、この3つの力で、東北の子どもたちの明日につながるための取り組みをしています。
NPO法人岩手未来機構の活動は、東日本大震災のおきた2011年にはじまります。
多くのセラピストが被災者の心に寄り添いましたが、あまりのショックにセラピストに心を開くことができない人たちもいました。
その人達のなかには、芸術で心の痛みを和らげている人もいます。
「芸術が人を繋ぐ」。
そんな未来をつくるために、NPO法人岩手未来機構の活動は始まりました。
NPO法人岩手未来機構ではこれまでに、岩手・宮城・福島の学校や高齢者施設、仮設住宅などで芸術によるワークショップを開催してきました。
ワークショップを開催した場所は、計50箇所にのぼります。
また、廃車となったブルートレインを岩手県岩泉に届ける「ブルートレインプロジェクト」。
多くの寄付金が寄せられ、これまでに3両のブルートレインが寄付されました。
ブルートレインは、お見舞いに訪れる親戚や友人、またボランティアの人たちのための宿泊施設として活用されています。
岩手未来機構を応援しよう
東日本大震災から時間が経ち、人々の記憶から震災の記憶が薄れていっています。
しかし、被災した方々の悲しみや孤独感は、そう簡単にはなくなりません。
一人でも多くの被災者の心に寄り添うことができるように。
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NPO法人岩手未来機構への寄付金は、芸術家と子ども達が作り上げてきた東日本大震災作品の保存のための費用や、今後の活動資金にいかされます。
10,000円の寄付金があつまると、東京から被災地にボランティアで通っていただいている芸術家のバス代に。
30,000円の寄付金が集まると新幹線代になります。
岩手の子ども達の未来の為に
「岩手未来機構」という団体名は、「岩手の子ども達の未来の為に活動したい」という想いから前理事長が命名しました。
芸術は”趣味”としてだけでなく、傷ついた人の心を癒すこともできます。
NPO法人岩手未来機構では、傷ついた人を一人でも救うために、「芸術を心の医療に取り組む施設が増えて欲しい」と考えています。
一人でも多くの人の心に寄り添うために。
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