東京都、神奈川県などで活動をするNPO法人インフォメーションギャップバスター。
社会の中に存在する「コミュニケーションの障壁」をなくす活動をしています。
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コミュニケーションの障壁をなくすために
コールセンター/CRM デモ&コンファレンスに出展し「電話リレーサービス」の普及啓発活動を行なった時の様子
コミュニケーションの障壁は、社会のあらゆるところに存在しています。
例えば、電話ができず、不便を強いられてしまう人。
話の内容が分からないため、自己啓発のセミナーや会社の会議に参加できず、活躍の機会を失ってしまう人。
そもそもコミュニケーションスキルを身に着ける場すらない人もいます。
社会では、きこえない、きこえにくい、音声が出しづらい、話の内容を理解しにくいなど、それぞれの障害に対する理解がまだまだ足りません。
NPO法人インフォメーションギャップバスターでは、それぞれの見えない障壁に気づくことのできる、思いやりのある社会を目指しています。
インフォメーションギャップバスターの活動
「誰もが暮らしやすい豊かなコミュニケーション社会を創る」
Information(情報)のGap(格差)をBuster(退治する人)。
NPO法人インフォメーションギャップバスターでは、社会の中に存在する「コミュニケーションの障壁」をなくす活動をしています。
活動のきっかけは、代表の伊藤芳浩さんの経験から。
「私は、社会や会社で十分なサポートを受けたおかげで、活躍できる機会を得ることができました。
けれどその一方で、活躍できない人が多くいることを目の当たりにしました。
次世代のためにも、社会を変える必要がある。そう強く感じたことが、活動を始めたきっかけです。」
2010年に任意団体として発足したNPO法人インフォメーションギャップバスター。
2011年には法人格を取得し、これまでに開催した講演・シンポジウム・ワークショップは100回以上。
講演会にはのべ1,000人以上以上の人達が参加しました。
※2019年8月時点データ
直近では、きこえにくい人ときこえる人を、オペレーターが “手話や文字” と “音声” を通訳する「電話リレーサービス」の普及啓発活動に取り組んでいます。
横浜市都筑区で行われた電話リレーサービス勉強会の様子(参加者数:約100名)
すべての人にとって豊かなコミュニケーション社会をつくるために。
NPO法人インフォメーションギャップバスターの活動はこれからも広がっていきます。
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インフォメーションギャップバスターへの寄付金は、コミュニケーション問題を啓発する講演会や、イベントの運営費用、また、講演会やイベントの通訳費用、啓発するパンフレットの改訂・増刷費用など、インフォメーションギャップバスターの活動全般に活用されます。
100,000円の寄付金が集まると、啓発イベントを開催することができます。
50,000円の寄付金が集まると、啓発パンフレットを1,000部印刷することができます。
すべての人がスムーズにコミュニケーションができる、そのような豊かな社会を創るために。
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豊かなコミュニケーション社会を創る
NPO法人インフォメーションギャップバスター ロゴマーク
NPO法人インフォメーションギャップバスターのロゴマークに描かれているのは4人の人たち。
円の中の人はハンディを持つ人、上の人たちはそれを支援する人をイメージしています。
「みんなで豊かなコミュニケーション社会を構築しよう」という願いを込めて作られました。
すべての人がスムーズにコミュニケーションができる、豊かな社会のために。
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