福島の身寄りのない子供達全員へ、県内名産から生まれたマスクと高濃度エタノール製品を届けたい!

福島の身寄りのない子供達全員へ、県内名産から生まれたマスクと高濃度エタノール製品を届けたい!

このたびの新型コロナウイルスの拡大により、亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、罹患された皆様におかれましてはいち早くのご快復をお祈りしております。

この度、福島の名産やその生産技術から生まれた「シルクマスクキット」「手指消毒用エタノール代替品」を福島県内すべての児童養護施設へ寄付するためのクラウドファンディングを開始いたしました。

子供たち自身が暮らす地域の名産に触れる経験を通じて、県内300人の身寄りのない子供たちの健康も守るお手伝いができればと考えています。

 

■募集サイト:クラウドファンディングサイト『Redy For』上にて

https://readyfor.jp/projects/fukushima-orphanage-yell

 

■募集期間:2020年6月18日 10時~7月12日 23時

 

(出典:photoAC)

はじめに

俳優として、福島の桃農家として

 初めまして。プロダクション ディサイファで俳優をしています、遠藤史崇(えんどう ふみたか)と申します。大学卒業後、会社員として働いていましたが、表現の世界を志し俳優へ転身いたしました。

現在はテレビドラマや広告など映像作品への出演と並行し、福島・伊達で100年続く桃農家の跡継ぎとして農業を行っています。

 

 現在の社会情勢下で、ゆかりの地福島へ何か支援できることはないか考えていたところ、緊急事態宣言解除後も限りある物資や財源で継続して子供達の安全を図らなくてはならない児童養護施設の現状を知りました。

 そこで、絹織物や酒造など、県内の名産製造の技術を用いたシルクマスクキット・手指消毒用エタノール代替品(高濃度エタノール製品)を児童養護施設へ寄付することで、『福島の力(名産・技術)で福島の子供たちを守る』プロジェクトを企画しました。

 

  この度、そうした製品の購入費用をご支援いただくため、クラウドファンディングサイト『Ready For』上にて募集を開始することとなりました。

福島の身寄りのない子どもたちが、今後も健康かつ笑顔で過ごせるよう、皆様のお力をどうかお貸しください。

 

プロジェクトの概要 

 福島県内、全児童養護施設300名の子供たちへ、県内の名産を用いたシルクマスクキット・手指消毒用エタノール代替品(高濃度エタノール製品)を寄付することで、『福島の名産・技術に触れてもらう機会』の提供を通して、『子供たちの健康を守る』支援を行うプロジェクトです。

 ①県内名産から生まれたマスク・高濃度エタノール製品を調達

皆様のご支援により、以下の2製品を調達します。

 

■シルクマスクキット(斎脩絹織物様) 目標:マスクキット300枚分

 日本を代表する絹産地のひとつ、福島県川俣町。

国内の百貨店等はもちろん、海外ブランドも認める川俣シルクを用いたマスクキットです。

 なめらかでやわらかい生地のため、顔にフィットし肌が弱い人でもかぶれにくい特徴があり、洗濯し繰り返しの使用が可能です。

 また、生地そのものを提供するため、各人のサイズに合ったマスクだけでなく、余った生地でハンカチ等も作成できます。

 

 子供たち自身で作ることで、今後も少なからず増加するであろう「おうち時間」を楽しく過ごしつつ、マスクや素材に愛着を持ってもらえればと思っています。

実際に、マスクキットでマスクを作成してみました。

シルク生地から作成するため、プリーツの有無やサイズ等、自身の好みに合わせて

作ることができます。

 

■県内酒造メーカーが開発した手指消毒用エタノール代替品  目標:8本

(花春酒造様、高橋庄作酒造様、大和川酒造様、笹野川酒造様、等)

 

 米どころでもある福島の酒造メーカー様より生まれた高濃度エタノール製品です。

本製品は医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代替品として、手指消毒に使用することが可能です。

 ※各メーカー数量・期間限定生産のため、最低1本/1施設として各メーカー品を組み合わせて購入・寄付予定。

 

②福島県内約300人の身寄りのない子供たちへ寄付

 以下、県内の8施設へ福島県社会福祉協議会を通じて寄贈します。

 

  青葉学園(福島市)/ アイリス学園(福島市)/ 福島愛育園 (福島市)

  会津児童園(会津若松市)/ いわき育英舎(いわき市)/ 白川学園(白河市)

  堀川愛生園(東白川郡)/ 森の風学園(石川郡)  

 

③福島の名産・技術に触れながら、継続した健康維持に

 ベクトルが県外や観光者へ向きがちな特産・名産に幼少期より触れてもらうことで、子供たちが成長し世界へ羽ばたいてもルーツである福島を覚え、好きでいてくれる社会実現のお手伝いができればと思います。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 本年は、福島出身の作曲家 古關 勇治氏をモデルとしたNHK連続テレビ小説「エール」が放送され、かつ来年は未だに人々や地域に傷跡を残す東日本大震災より10年目となることから、俳優や農家として福島へ何か恩返しができれば!と考えておりました。

 

そこで、関東圏に住む福島出身の方やゆかりのある方を募り、福島の観光や自然、農産物を東京でPRすることを目的として『東京白虎隊』を立ち上げ活動しておりました。

 

しかし、現在の社会情勢下の県内へ目を向けると、児童養護施設で実の両親に頼る事のできない子供たち、職員の方々が運営資金も物資も限りがあり支援も十分ではない中、継続した安全の確保に苦心されている事を知りました。

 

そうした現状を知れば知るほど、福島のPRもさることながら、

まずは「いま目の前にある命や健康を守る」事のお手伝いをすべきだと痛感しています。

緊急事態宣言解除後も。継続した対策・健康維持は必須

 現状、福島県も非常事態宣言は解除されており、ひとまずの落ち着きを取り戻しています。

しかし、それはもちろん安全な情勢の到来を意味するものではなく、今後の再流行の可能性が示唆されている中、今まで通りあるいは今まで以上に、個人や社会が油断せず健康や安全に注意を払うべき日常は続いていきます。

 

 生活スタイルや価値観が変わっていくであろう今後の社会で、その社会の未来をつくるはずの子供たちがより健康を損ない、あまつさえ命を落とすようなことがあってはならないと考えています。

 

県内企業では名産を活かした対策製品を続々誕生

 一方で、厳しい事実だけではなく心強いニュースも目にします。

福島県内の複数の企業が、名産品やその加工技術を応用して、マスクや手指消毒用エタノール代替品(高濃度エタノール製品)などの製品を開発し、販売や医療機関・公的機関への寄付などが行われています。

 

いま、わたしたちが応援できること

 ともすると、普段はベクトルが県外や観光者へ向きがちな特産・名産品。

しかし、今はそうした製品で健康を守る手助けもできるのであれば、児童養護施設へもぜひ手に取ってもらうべきものではないでしょうか。

 

いずれ大人になり世界へ羽ばたいてく施設の子供たちの中に残る、現在の未曽有の事態下に地元の名産に触れ、さらにその名産が苦境を支えてくれたという経験。

それが、ルーツである福島を忘れず、いつまでも好きでいてくれるきっかけになると私は信じています。

 

そこで、『東京白虎隊』の第一弾プロジェクトとして、福島の名産を用いたマスクや高濃度エタノール製品を児童養護施設へ寄付し、「県内企業の技術・アイデアの結晶」で「福島の未来を守る」プロジェクトを考案いたしました。

 

プロジェクトの流れ

 今回ご支援いただいた金額は、全額寄付品の購入・手配費用へ充てさせていただきます。

ご支援募集終了時に総額が目標を上回った場合も、差額はマスクキットおよびマスク作成に必要なゴムひも、高濃度エタノール製品の追加購入へ充てさせていただきます。

実施スケジュール

◆ご支援募集期間 :2020年6月18日 10時~7月12日 23時

※システムの都合上、銀行でのお振込みの場合は【7月10日15時まで】の受付となってしまいます。 それ以降の時間で銀行振り込みをご希望の場合は、遠藤までお問い合わせくださいませ。

※物品の用途上いち早い施設への寄付が好ましいため、目標支援額達成が見込め次第、製品の購入準備に動きます。

 

◆本企画に係る状況・活動のご共有:募集開始後随時

 プロジェクトページの「新着情報」欄、および私のSNS上にて随時発信していきます。

 twitter:‎@Fumitaka_Endo

    Instagram:fumitaka.endo.official

 

◆活動ご報告書、お礼状のお渡し :社会福祉協議会への寄付完了後~8月末までを予定

リターンのご紹介

本企画はチャリティを目的とし最小限の財源で活動しているため、申し訳ございませんが製品・物品としてのリターンのご用意が難しい状況です。本企画の想いや内容へご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、是非ご支援をお願いしたく思います。

 

■ご支援メニュー

①1,000円/口:【5人分のマスクキット】を支援できます。

②3,000円/口:【13人分のマスクキットまたは高濃度エタノール製品2本】を支援できます。

③5,000円/口:【22人分のマスクキットまたは高濃度エタノール製品3本】を支援できます。

④10,000円/口:【45人分のマスクキットまたは高濃度エタノール製品6本】を支援できます。

 

■リターン(上記共通):協議会への寄付完了後~8月末までを予定しています。

・遠藤からの活動ご報告、お礼メールの送付

・支援者様のお名前、居住県を社会福祉協議会への寄付時にお伝え

 これによりいずれかの媒体に支援者様のお名前等が掲載されることは現状ありませんが、お伝えさせて頂いた方へは社会福祉協議会からのお礼状も共有させて頂きます。

  ※お手数ですがリターン選択画面の「質問」欄にてお伝え可否を選択いただければ幸いです。

  ※お住まいの県は配送先情報より把握させて頂きます。

  ※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、『Ready For』上リンク先の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。 

 備考・補足事項

■調達予定の高濃度エタノール製品の取り扱いにつきまして

 本企画で調達する製品は、「手指消毒用のエタノール」の需要が急増した現状におけるやむを得ない場合の代用品としての「高濃度エタノール製品」となります。

※ご参考:厚生労働省通達

 

つきましては、以下対応をとることとします。

①厚労省より本通達の取扱いを変更・廃止する旨の発表があった際は、当該製品の調達・寄付を取りやめる事といたします。

②上記の対応となった場合、製品の寄付へ充てる予定であった資金につきましては、マスクキット(下記内容に伴いマスクキットの追加調達が不可な場合は通常のマスクを含む)の追加購入へ充てさせていただきます。

 

■調達予定のマスクの取り扱いにつきまして

 製造会社の都合等により、当初目標の枚数が確保できない場合につきましては、マスクキット購入へ充てる予定であった資金の残額を、類似のマスクキットおよびマスク、もしくは高濃度エタノール製品の追加購入へ充てることとします。

 

■プロジェクトのスケジュールにつきまして

 昨今の社会情勢を鑑み、寄付先の受け入れ状況や寄付品の製造メーカーの生産状況等に伴いプロジェクトもしくはリターンに延期・遅延が発生する可能性があります事、ご容赦くださいませ。

進捗状況は本プロジェクトページや私のSNS上で都度ご報告させて頂きます。

 

■プロジェクトの型式につきまして

 本プロジェクトは「購入型」となり会計上の寄付には該当しないため、支援者様のご支援は寄付による税制優遇措置(寄付金控除)の適用とはなりません。

恐れ入りますが、ご了承いただければ幸いです。

 

 

 

執筆者:遠藤 史崇(エンドウ フミタカ) 

俳優、事業家。福島・伊達で100年続く桃農家に生まれ、農業や町おこしにも挑戦中。 2年前に会社員より転身、以後ドラマをはじめ多数の作品へ出演中。代表作として「グランメゾン東京」「半沢直樹Ⅱ EP0」「牙狼 -VERSUS ROAD- 」等

 ■HP: https://decipher.co.jp/endo.html 

■Twitter:@Fumitaka_Endo

■Instagram:fumitaka.endo.official

 

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