瀬戸内海に面した山口県防府市。
山口県では、2016年度に142匹の犬・836匹の猫が殺処分されました。
そのなかでも防府市には野良犬・野良猫が多く、鳴き声や糞尿の被害が広がっていました。
NPO法人青い鳥動物愛護会では、山口県防府市保健所に保護され殺処分寸前の飼い主のいない犬猫を引き取り、保護し、家族を探す活動をしています。
人と動物が共生し、心豊かな潤いある社会のために。
あなたも青い鳥動物愛護会を応援しませんか?
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山口県防府市の犬猫殺処分ゼロ維持を 青い鳥動物愛護会
「山口県防府市の殺処分ゼロを維持」
青い鳥動物愛護会では、保健所に保護され殺処分寸前の飼い主のいない犬猫を引き取り、保護し、家族を探す活動をしています。
山口県防府市は、かつて殺処分数が県内ワースト3でした。
2015年に発足した青い鳥動物愛護会。
防府市の保健所で譲渡されなかった犬猫を全て受け入れ、防府市は2016年から犬猫殺処分ゼロを維持しています。
青い鳥動物愛護会では、2015年発足から2018年までに、1,400匹の犬猫たちを家庭に迎えてきました。
保護した野良犬猫には、心身ともに傷ついている子が多くいます。
そのため冷暖房手の入った環境で、ボランティアの方々に協力してもらいながら、大切に犬猫たちの世話をしています。
そして、引き取ってくださる家庭には、一人ひとり丁寧な飼い方をレクチャー。
人も犬猫も両方か確実に幸せになるよう、日々精一杯頑張っています。
ほかにも動物と人のふれあい活動として、子どもたちの支援施設、老人ホーム、社会福祉法人防府海北園(児童養護施設や母子生活支援施設)や社会福祉法人鹿野学園などに訪問しています。
青い鳥動物愛護会を寄付で応援しよう
山口県防府市の犬猫殺処分ゼロ維持のために、日々活動するNPO法人青い鳥動物愛護会。
2019年現在、シェルターでは75匹の犬と80匹の猫が暮らしています。
毎月治療費だけでもが50万円近くがかかり、慢性的な資金不足に陥っています。
NPO法人青い鳥動物愛護会への寄付金は、犬猫の寄生虫やノミダニ駆除・避妊去勢手術・食費・冷暖房などの光熱費など、山口県防府市の殺傷分ゼロを維持するための費用に生かされます。
あなたもNPO法人青い鳥動物愛護会を応援しませんか?
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人と動物が共生する社会をつくるために
山口県防府市の殺処分ゼロを維持するため、防府市の保健所で譲渡されなかった犬猫を全て受け入れているNPO法人青い鳥動物愛護会。
2015年の発足から2018年までに、1,400匹の犬猫たちを家庭に迎えてきました。
野良犬猫たちは、保護されることで、家族の一員になることができます。
里親になる人にとっては、動物との暮らしの喜びを実感することができます。
動物殺処分ににおける「価値のないものは切り捨てる」と言う考えは、いじめや自殺を深刻化させているのかもしれません。
「弱い立場の動物たちを大切にする」という考えは、人間の社会も幸せにするはずです。
人と動物が共生し、心豊かなうるおいのある社会をつくるために。
あなたも、青い鳥動物愛護会を応援しませんか?
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