ニッポンって世界有数のケチ大国。

ニッポンって世界有数のケチ大国。

この記事はnoteより、

ニッポンって世界有数のケチ大国。

原作者:スージー4「運をアップデートするノート」さんの記事の紹介しております。

 

 

 

世界寄付指数ランキングというものがあります。

 

これを見ると日本は139か国中…

 

111位(2017年)

 

過去を見ても

102位

114位、と毎年下位の常連国とも言える数値です。

 

高校野球で言えば県大会の2回戦くらい。

とても甲子園に出場できるようなレベルではありません。

 

これってちょっと引いてしまうくらい情けなくないですか?

先進国のなかでは最も寄付金額の少ない国なんですって。

 

…って、めっちゃケチですやん。

 

そんな弱小チームがですよ。

G7先進国会議だとか、サミットだとか言って

甲子園常連校と対等の場で会議してるんですから可笑しな光景です。

(だから舐められて意見通らないんちゃいますの)

 

先進国

 

これは日本人として情けないですよね。

そこで現状を調査するために

内閣府のサイトで寄付を調べてみました。

 

寄附金の国際比較|NPOホームページ

 

「寄附を知ろう」というところをクリックして

「寄附金の国際比較」を見てみると

 

なんとですよ。

データが2010年のもの。

 

「えーーーー!」

 

ほんで画像は2008年って

 

古すぎ!

 

こんなんで「知れる」か!
何をどう国際比較すんねん!

 

10年前ですよ!10年前!

 

10年前って言えばiPhoneが発売された年で

オバマ大統領が誕生した年

ブルーレイが登場した年で流行語は「グ~!」

…って古すぎるわ!

 

どんだけ時代が変わっとんねん。

 

電話

ガラケー対スマホ

VHS対ブルーレイ

 

どうやって比較すんの?

 

内閣府、完全に舐めてます。

企業で10年前の資料がホームページに貼ってあったら

「大丈夫かこの会社?」ってなりますよ。

 

これじゃあ日本大丈夫か?っていうのと同じ。

こんなんで寄付が日本で普及するはずもないですね。

 

 

先進国のほとんどは個人で年間2~3%くらいの寄付をしているそうです。

 

日本は1%にも満たない数値です。

 

仮に日本人は1%だけでも寄付したとすると

15兆円くらいになります。

 

労働人口で換算しても10兆円規模になります。

 

日本_お金

 

比較にならない内閣府の10年前のデータではアメリカの年間寄付額は36兆円

それに比べ日本の年間寄付額は5910億円

 

たった5910億円です。

10兆円の10分の1でも1兆円、その半分しかありません。

 

何が経済大国やねん。

何が先進国やねん。何がG7やねんって話ですよ。

そりゃあ甲子園に行く資格もないわ。

 

 

こういうデータを引っ張りだしてくると

寄付はお金がある人がするもんだという声が聞こえてきますが

世界では

決してお金持ちだけが寄付をしているわけではなく

お金にゆとりがない人でも寄付を行う文化があります。

 

宗教的な面もありますがそれでも

自分は社会の一員だという認識をしっかり持っています。

 

 

じゃあ寄付もしない消費もしない投資もしない

自分は社会の一員だという認識もない

日本人っていったい何をしてんのさ?

 

 

現金や預金を守ることしか考えていないんですよ。

お金の亡者なんですよ。

 

とにかくお金を1円も減らしたくないっ。

世の中の人に渡すなんて大損っ!

 

お金を稼ぐ、貯める、増やす

という事には興味が沸くけど

どう使うかにはまったく興味なし。

 

お金は使ってこそ真価を発揮するのに

所有することが目的に擦り変わっちゃってるんです。

 

 

自分のお金にしか興味がなく

自分の懐ばかりを見つめてニヤニヤして

社会や経済や世界のことなど全く関心もなく

社会に参加しているという意識すらない。

 

数える_お金

 

完全に自分のお金を守ることにだけ執着している国民なんですよ。

 

同じ日本人として気分悪くなりますが…

残念ながらこれが真実なので受け止めるしかありません。

 

 

そこで

どうやったら日本に寄付文化が浸透するか考えてみました。

 

アメリカの社会的地位の高い人たちやお金持ちの人たちは

多額の寄付活動をして

社会に還元することが当たり前になっています。

 

お金持ちになってお金を寄付することが

カッコイイというのがスタンダードになっているんですよ。

 

ココですココ。

 

 

カッコイイ!ってとこ!

 

 

社会貢献や寄付できる人が

社会的に超カッコイイ~

子供の憧れの職業的なものになればいいんですよ。

 

日本人のもつお金持ちのイメージはどこか

 

「お金持ちは悪いやつ」

「貧しさ=誠実さ」

 

という訳のわかんない価値観があって

お金に対して貧弱な精神構造があります。

 

しかも、その極端ともいえる価値感が

どちらも間違っているから始末に負えません。

 

「お金」を稼いだら、それは社会に貢献した証明なので

その社会に対して恩返しをする(寄付または投資)

そして社会を活性化させてまた「お金」を稼ぐ。

 

「お金を稼ぐ」ことは卑しいとか、「美徳に反する」とか

「寄付」することは偽善だとか

そんなクソみたいなこと言ってる風潮があるから前に進めないんですよ。

 

 

寄付することはカッコイイ!

 

それでいいじゃない。

 

寄付するやつは女にモテる。

子供のヒーローになれる。

子ども_笑顔

 

そのくらい極端な価値観に振り切っちゃえばいいんですよ。

 

カッコよさの定義が寄付にある世の中って

面白いと思うし

日本人の視線もちょっと上に向くんじゃないかな。


スージー4「運をアップデートするノート」さんプロフィール

18歳で上京、消費者金融や弁護士事務所など経て債権回収を経験し金融世界を知る。
その後流通経済を学び現在は楽天ショップオブザイヤー2年連続受賞のECショップ責任者兼バイヤー。
モノの価値を追求する物書きとして活動中。

マガジン:「寄付こそ最強のビジネスモデル」
https://note.mu/suzie4484/m/m32adc03d043f


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