古着を寄付して未来を変える?!|古着で寄付できる団体3選

古着を寄付して未来を変える?!|古着で寄付できる団体3選

この服もういらない…

不要になったバッグなどを売りたい…

こんな経験したことある人はいらっしゃいますか?

 

衣替えや引っ越しなどのタイミングで、以前購入したけどもう今は使う機会がなくなってしまった衣類やファッション小物などが大量に出てくる、なんてことありますよね。

不要になった衣服やファッション小物の処分に困っている方に、耳よりの情報があります。

あなたが不要になったその衣服やバッグで社会貢献してみませんか?

 

今回は、不要になった古着を寄付に変えてくれる団体を3つご紹介させていただきたいと思います!

 

BRAND PLEDGE

着なくなった洋服、眠っているブランド品を寄付して社会貢献を宣言しよう

ぶらんどぷれっじ

Brand Pledgeとは

Brand PledgeはNPO・NGO等の団体へのブランド品寄付サービス。

ブランド品買取サービス「ブランディア」と寄付プラットフォーム「Syncable」との共同サービスです。

「どこよりも高く売りたい / 早く現金が欲しい」に応えるサービスは多く生まれてきています。

一方で、「使わなくなった洋服やブランド品を寄付して社会に役立てたい」という願いに応えるサービスは多くありません。

Brand Pledgeはこういった願いを叶えられるサービスです。

 

サービスの使い方はすごく簡単。

支援したい団体を選んで査定申込して、送られてくるダンボールに洋服やブランド品を詰めて送り返すだけです。

あとは、査定金額から寄付申請をすると、あなたの代わりに全額団体へ寄付金としてお届けします。

参考:Brand Pledge公式ホームページ/Brand Pledgeとは

 

寄付の流れ

①団体を選んで申込する

Brand Pledgeに掲載されている団体の中から寄付したい団体を選びましょう。

まずは、団体ページ内の所定の申込みフォームから申込します。

 

②発送用キットが届く

お品物の発送に必要な宅配キット(査定申込書・段ボール箱・着払い伝票)を宅配便でお届けします。

 

③品物を送る

お品物と査定申込書、本人確認書類のコピーを同梱してください。

お電話一本で宅配業者が集荷に伺います。

 

④査定結果が届く

お品物到着後、通常1〜3日以内に査定し、メール等で査定完了をご連絡、マイページで査定結果をご確認いただけます。

 

⑤返答する

ご自身で1点1点に対して寄付や返却をお選びいただきます。
※査定できないお品物は数点まとめて査定金額をお知らせします。
※返却の際も無料で通常1週間以内に返送します。

 

⑥寄付する

寄付を選択いただいたお品物の代金は、Brand Pledge運営事務局より直接寄付先団体にお振り込みします。

※お申込時に領収書をご希望された場合は、寄付先団体より任意のタイミングで発送します。

 

という流れになります。

今まで紹介したサービスと異なる点は、寄付先を自由に選ぶことができるところです。

 

国際協力、動物保護、女性支援などというように、カテゴリごとに団体が分けられています。

自分が応援したい、支援したい、と思う団体を選び、寄付することができます。

 

筆者のおすすめの支援先↓

桜ライン311

東日本大震災での津波の到達地点に桜を植え、後世に伝える活動をしています。

この団体に関する記事はこちら↓

『津波が来たら桜より上に逃げよう』3.11の教えを残す|桜ライン311

 

民際センター

経済的に貧しく学校に通えない子どもたちに、教育支援を行う国際協力NGOです。

この団体に関する記事はこちら↓

小学校退学」はなぜ起こる?|タイ・ベトナム・カンボジアの教育事情

 

2018年11月15日時点で、259団体が登録しておりますが、まだまだ寄付金額が0円の団体もあります。

皆さんもこの機会に家に眠っている古着などを寄付してみませんか。

 

古着deワクチン

お部屋と心がスッキリ!古着deワクチン

ふるぎでわくちん

古着deワクチンとは?

不要な衣類またはバッグ・靴・服飾雑貨を便利に片づけることができ、その衣類等は主に開発途上国でリサイクル(再利用)され、あわせて1口につき5人分のポリオワクチンを届けることで子ども達の命を救う素敵なお片づけサービスです。

「古着deワクチン」を注文するだけで、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができます。

お部屋も片づき、社会貢献もできると大好評のこの企画、ぜひご参加を!

参考:古着deワクチン公式ホームページ/古着deワクチンとは?

フクサポとはちょっと異なり、今回は古着を送ることでワクチンが途上国に届けられるそうです。

お部屋と一緒に心もスッキリ!ですね。

 

ポリオワクチンとは

この、寄付されるというポリオワクチンとは、一体どういうワクチンなのでしょうか。

この動画を一度ご覧ください。

 

 

動画の冒頭部分、地面を這いながら歩く少年の姿をご確認いただけましたでしょうか。

このポリオと呼ばれるウイルスに感染すると、約1,000~2,000人に1人の確率で手足に麻痺が出ると言われている病気です。

5歳以下の子どもが感染しやすいウイルスだと言われています。

 

日本でもかつて大流行したことがあります。

その時は母親たちがマスコミとともにポリオ撲滅の大活動を行いました。

その結果、当時の厚生大臣はソ連やカナダから使用し始めたばかりのポリオの生ワクチンを緊急輸入して、テストもしないで子どもたちに投与しました。

するとまたたく間に流行がおさまりました。

世界ではポリオウイルスは激減しています。

しかし南アジアやアフリカなどのごく一部の地域では現在でも流行しています。

なかなか根絶できないどころか、ワクチンを飲まなくなった地域で流行がおこっています。

欧米でも、宗教上の理由でワクチンを拒否する人たちの子どもの間で流行したことがあります。

日本では、約30年前から野生株による患者は出ていませんが、世界との交流が盛んな現在ではワクチンの接種を長い間中止すれば必ず流行がおこると考えられています。

参考:NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会/KNOW★VPD/ポリオ

日本でも流行する可能性はゼロではないとのこと。

ポリオは、ポリオウイルスが人の口の中に入って、腸の中で増えることで感染します。

増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します。

恐ろしいウイルスです。

ポリオが流行している国に渡航なさる際は、予防接種を検討してください。

各国の情報は外務省のページで確認することができます。

 

生ワクチンを送る理由

日本のポリオ予防接種は、2012年9月より「不活化ワクチン」が使用されていますが、「古着deワクチン」では、あえて生ワクチンを寄付しています。

不活化ワクチンは注射なので、医療従事者でないと接種できませんが、経口(口から飲む)の生ワクチンなら、より簡易に多くの子どもたちに飲ませてあげられるからです。

コスト面や保管方法なども利点が多く、世界の子どもを感染症から守るために最善の方法が選ばれています。

参考:古着deワクチン/ポリオワクチンの必要性

 

ワクチンの対象が5歳以下の子どもたちなので、やはり注射よりも口から飲むタイプの方が、痛みもなくていいですよね。

不要になった古着で、ポリオウイルスから子ども達を守りましょう。

 

古着deワクチンの流れ

 

①ネットでカンタン申込

「古着deワクチン」をお申込みいただくと専用着払い伝票と専用回収キットが届きます。

 

②不要な衣類、バッグ・靴・服飾雑貨をまとめてお片付け

ご不要になった衣類、バッグ・靴・服飾雑貨を専用回収キットに詰めて指定宅配業者に集荷してもらうだけでお片づけ完了です。
注意:下着類は受け付けておりません。

 

③大切にしていた衣類、バッグ・靴・服飾雑貨を有効活用

お送りいただいた衣類やバッグ・靴・服飾雑貨は、決して無駄にはなりません。

主に開発途上国に送られ再利用されます。

捨てようと思っていたものもきっと誰かの役に立つのです。

 

④国際貢献

古着deワクチンを注文するだけで、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、1口につき5人の命を救うことが出来ます。

 

⑤開発途上国での雇用促進

集められた衣類やバッグ・靴・服飾雑貨は寄付されるのではなく、安価で輸出販売されます。

販売することにより現地でビジネスが生まれ、新しい雇用が生まれます。

またその収益の一部でポリオワクチンを更に提供しております。

 

⑥協賛企業でクーポンを使う

古着deワクチンご利用の特典としてお送りしている協賛クーポンを使って、各協賛企業様のサイトでお買い物等がとってもお得にご利用いただけます。

 

※お送りいただけるもの、お送りいただけないものがございます。

必ず公式ホームページでご確認ください。

古着deワクチン公式ホームページ

 

お部屋もきれいになり、ワクチンも子ども達に届き、クーポンも利用できる。

最高じゃないでしょうか。

 

古着deワクチンに関する記事はコチラ↓

 

部屋も心もスッキリ!衣類や雑貨で途上国と障害者を支援|古着deワクチン

 

 

 

フクサポ

あなたの服を送って世界をサポート フクサポ

フクサポ

フクサポとは

古着のリユース・リサイクル業を運営する株式会社Kurokawaが、皆様から不要な衣料を送って頂き、衣類のリユース・リサイクルとNPO法人テラ・ルネッサンスの支援をするプロジェクトです。

ご家庭で眠っている衣料・クツ・カバン・服飾雑貨をフクサポへ送ることで、その衣料はあなたからの寄付金となり、テラ・ルネッサンスの支援活動に役立てられます。

またその衣料を貴重な資源ととらえ、国や地域を越えて有効利用させて頂く活動となっております。

参考:フクサポ公式ホームページ/フクサポとは

 

フクサポの流れ

フクサポの流れを簡単に説明させていただきます。

①不要な衣類をダンボールに詰める(ダンボールは自分で用意)

②ネットでカンタンお申し込み

③日時を指定し、集荷依頼をする

④衣類の査定金額相当を寄付&古着は地球のためにリユースされる

 

この流れになっております。

とてもシンプルですよね。

筆者もよく不要になった衣服を古着屋さんに売りに行きますが、毎回とても大変です。

重い上に、大した金額にならないことも度々あります。

フクサポの場合は、どこかに持っていたり、直接持ち込むといったことはする必要がなく、梱包したものを依集荷依頼したらそれで完了です。

 

また、自分が送った服の査定金額がそのまま寄付されるうえに、送った服は現地でリユースされるとのこと。

まさに一石二鳥ですね。

 

筆者も以前カンボジアに出向いた際、カンボジアの衣料品店で日本のブランドのワンピ―スをたまたま見つけて感動したことがあります。

店員さん曰く、日本の服は現地の女の子に人気なんだとか。

日本でブームが過ぎた半年後から一年後くらいに、カンボジアに日本の服が流れてくるので、カンボジアにもそれに合わせて流行るそうです。

 

あなたの衣類1箱でできること

カンボジア:1㎥の土地の地雷の撤去

ラオス:1㎥の土地の不発弾撤去

ウガンダ:元子ども兵社会復帰支援センターでの給食2食分

 

自分が送った1箱が、現地でこんなものに生まれ変わるなんて嬉しいですよね。

現地に出向かなくても、支援ができます。

地雷、不発弾、子ども兵…

日本では考えられないような社会問題を抱えている国はたくさんあります。

あなたの着なくなった服で、命を救うことができるかもしれません。

 

運営会社・運営団体

このフクサポは、株式会社Kurokawaさんと、NPO法人テラ・ルネッサンスによって運営されています。

株式会社 Kurokawa

日本最大級古着リサイクル全国チェーン店として、キングファミリー独自のkg単位での古着の買取り・子どもからトレンド商品、婦人、紳士、服飾雑貨の販売に加え、原料としての再利用や同社にて直接海外への輸出を行い古着に関する多岐に渡るリサイクルシステムとロジスティックを保有しています。

参考:フクサポ公式ホームページ/フクサポとは

 

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス

「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目的に2001年に設立されたNPO法人です。

団体名称の「テラ」はラテン語で【地球】を、「ルネッサンス」は英語で【復興・再生】を意味します。

「地雷」、「小型武器」、「子ども兵」という密接に関連する3つの課題に対して現場での活動、国内での啓発・提言活動の両面から問題の解決を目指します。

活動地域は、カンボジア、ラオス、ウガンダ、コンゴ、ブルンジ、日本の6か国。

また、2011年3月11日の東日本大震災後は「ともにつながろう(ともつな)」基金を設立し、大槌復興刺し子プロジェクトを中心とした被災された方の生活再建のための支援を行っています。

参考:フクサポ公式ホームページ/フクサポとは

 

両社とも、日ごろから社会のために活動なさっており、活動実績をみると、実際に行われた活動を確認することができます。

約1か月に1度更新されています。

寄付をする前に、一度覗いてください。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自分が不要になった古着で、社会問題を解決できるんです。

危険な状況に晒されている命を救うことができるかもしれないんです。

それに、普通の古着の買取とは異なり、自分が送った服の査定金額がそのまま寄付されるうえに、送った服は現地でリユースされたり、お部屋もきれいになり、ワクチンも子ども達に届き、クーポンも利用できたりと、プラスアルファな事が多いと思いませんか?

 

あなたの過去の思い出を、苦しんでいる方々の未来に変えてみませんか?

 

 

 

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