どこに寄付するか迷っているあなたへ|おススメの寄付先選びのサイト3選

どこに寄付するか迷っているあなたへ|おススメの寄付先選びのサイト3選

今、どんな社会問題があるのか分からない。

どんな団体に寄付したらいいのか分からない。

どんな人達が、どんな団体がどういった活動しているのか知りたい。

○○に関する活動をしている団体を沢山知りたい。

 

こんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいますか?

社会課題などで絞って支援先を探すことができたらいいなぁなんて筆者も考えたりします。

そんな方のために、支援先を探すのに適したサイトを紹介しようと思います!

寄付先を探すためにの、おすすめのサイトを3つ紹介させていただきます。

Give One

ギブワン

参考:Give one公式ホームページ

Give oneとは

 

Give oneは、クレジットカードとネットバンクで寄付ができるオンライン寄付サイトです。

 

公益財団法人パブリックリソース財団が運営しています。

 

・ミッション

Give Oneは、寄付というライフスタイルの実現を支援し、「世の中をよくしたい」という一人ひとりを応援します。

 

・ビジョン

「だれもが所得の1%を寄付する社会」の実現を目指します。

合言葉は、“Invest in the Future !”

 

・Give Oneの3つの約束
最高の信頼性を持つナンバーワン・オンライン寄付サイトをめざします。

安心して寄付をはじめられる信頼のサイト

社会問題やNPOに触れ、志を活かせる社会参加のサイト

寄付の手ごたえを実感できるNPOとのコミュニケーションサイト

参考:Give one公式ホームページ/Give oneとは

独自の審査がある

 

Give Oneに掲載されるには、Give One独自の審査に通過しなければなりません。

サイトには、審査に通過した団体やプロジェクトのみ掲載されています。

この審査というものが一体どんなものなのか、見てみましょう。

※下記の情報は、2018/11/05時点のものです。
最新情報は公式サイトにてお確かめください。

応募資格

ホームページを持っている団体(Face Bookのみは不可)

活動開始から2年以上が経過している団体

団体の活動が、下記「重点分野」に当てはまること

(1) 子どもの貧困(虐待、家庭を奪われた子どもの保護、教育を受ける権利等)に取り組む団体

<詳細> 特に現在の日本においても社会問題となっている、第19 条「虐待などからの保護」、第20条「家庭を奪われた子どもの保護」、第28条「教育を受ける権利」を中心に課題に取り組む団体。

 

(2) 女性を応援する団体

<詳細> 女性が先頭に立って進める様々な活動、例えば地域に利益をもたらす女性による地域活性化の活動を支援する団体や、非正規雇用やシングルマザー、親の介護などに起因して、経済的な自立の難しい女性たちの生業づくりを支援する団体など、女性の活動を応援する団体。

 

(3) LGBTを支援する団体

<詳細> 日本におけるLGBTへの差別による人権侵害をなくし、それらの問題を抱えさせられている若者たちが社会の中で偏見や差別なく大人になるための支援や、LGBTについての社会への理解促進にかかわる啓蒙活動、LGBTの偏見なくいきいきと働くことのできる就労支援に取り組んでいる団体。

 

(4) 障がい者支援(文化・スポーツ)に取り組む団体

<詳細> 障がい者がスポーツやアート・音楽などの文化にかかわることで、生きがいや生活の質の向上、社会参加・就労にもつながる。そのような障がい者の可能性を広げる支援を行っている団体。

(5) その他 重点分野以外の社会課題に取り組む団体

参考:Give One公式ホームページ/登録団体の選定について

Give Oneには2018年11月02日時点で、170団体258プロジェクトが紹介されております。

Give Oneの特徴

 

NPOのプロジェクト単位で寄付が可能で、比較・検討ができる

NPO団体は、1つの団体でも、複数のプロジェクトを同時進行させている場合が多数です。

 

しかし寄付するとなると、団体単位での寄付が多いです。

そのため、団体に寄付はしたものの、どの活動に自分が寄付したお金が活かされたのかわからない場合もあります。

しかし、Give Oneの場合は、団体ごとに寄付先を選ぶのではなく、プロジェクトごとに寄付先をえらぶことができます。

そのため、この団体の〇〇〇というプロジェクトに寄付をするというのが可能なんです。

Give Oneは、自分の興味関心にマッチする寄付先を選択しやすい仕組みになっています。

プロジェクト内容やプロジェクトタイプから寄付先を絞り込みで検索できるため、お気に入りの社会貢献を選択することが可能です。

また、寄付をする前に知っておくとちょっと得する情報が紹介されている、パーフェクト寄付ガイドというページもあります。

寄付する前に是非チェックしてみてください。

 

寄付ナビ

寄付なび

参考:寄付ナビ公式ホームページ

今からご紹介させていただく寄付ナビというサイトは、先ほど紹介させていただいたGive oneとは少しスタイルが異なっております。

寄付ナビとは

 

寄付ナビは、寄付に関する様々な情報が記事形式で紹介されています。

このサイトは、山内悠太さんという方が個人で運営していらっしゃるサイトです。

記事のカテゴリーは、

・ふるさと納税

・体験記

・募金の方法

・寄付あれこれ

・控除・手続き

・支援プログラム

・支援先まとめ

・評判・口コミ

とバラエティーに富んでいます。

社会課題に興味があるけどまだ寄付をしたことない人、もうすでに寄付を継続している人、関係なく、楽しく読むことができる記事が多いのではないでしょうか。

筆者が特にユニークだと思ったのは、体験記です。

山内さんが寄付者側になって体験したこと、寄付する理由などが記事で紹介されております。

実際に寄付した人にしか分からない情報が満載で、非常に為になる上に、毎回新しい発見がります。

サイト管理者の山内悠太さん

 

そんな寄付ナビの管理者の山内悠太さんについて少しご紹介させていただきます。

 

2005年、東京大学在学時に草創期のカタリバにボランティアスタッフとして参加。

大学卒業後、大手電機メーカーに新卒で入社して、広報・CSRを担当。

その後広告代理店に転職して、化粧品や健康食品など単品リピート通販会社の広告制作やCRM設計等、ダイレクトマーケティングの支援を手がけた。

2011年8月、認定NPO法人カタリバに参画。広報・ファンドレイジング部の責任者として、事業計画の策定からWebサイトの立ち上げ、マスコミ向け広報の強化や支援者データベースの導入、寄付者へのお礼・報告体制の整備などを行った。

就任当初は約2千万円だった寄付収入が約8倍に成長するのを牽引。

約170名だったマンスリー・サポーターも、約1100名まで増やした。

14年9月からフリーランスとして独立。

主に検索エンジンやソーシャルメディアを活用した新規寄付者獲得や、DM・メールマガジン等による既存ドナーのフォローなど、ファンドレイジングの支援を手がける。

参考:日本ファンドレイジング協会公式ホームページ/山内悠太さん

 

寄付額を約8倍に増やし、マンスリーサポーターも約7倍に増やすなんて、驚きです。

しかしなぜ、山内さんは「寄付」に特化したメディアを立ち上げられたのか、気になりますよね。

山内さんが寄付ナビを立ち上げた理由は、この記事に記載されているので是非読んでみてください。

 

寄付ナビ/「寄付ナビ」開設しました!寄稿やライター・編集者も募集しています

Syncable

 

シンカブル1

参考:Syncable公式ホームページ

Syncableとは

Syncableは、NPO法人や基金、公益財団法人など、支援を必要としている団体のポータルサイト。

NPO団体に対しても、寄付する側に対しても、相互に価値を提供しているサイトです。

NPO団体と支援者、それぞれが抱える社会課題を見てみましょう。

 

【NPO団体】

 

・抱える社会課題とは?

NPO側の課題として、『社会課題の解決のためにNPOを立ち上げたものの、走り出しの労力がかかりすぎること』というものがあります。

CMや電車広告を出しているような団体なら、世間に認知してもらうことができ、寄付も集められる可能性は高いかもしれません。

一方で、そうでない団体は寄付を集めるために、それなりの労力が必要です。

 

また、立ち上げ後、寄付のためにサイトをつくったり、寄付フォームをつくったりするのにも、たしかにお金や人の力が必要です。

しかしそれが用意できなければ、寄付を集めにくいのが実情です。

・その課題に対してSyncableはどのような価値を提供しているのか?

広報活動ページ寄付ページを簡単に作成できるシステムを提供なさっています。

Syncableに登録することで、広報活動ページや寄付ページ、この2つのページが準備できるため、立ち上げ時に必要なサイトや寄付フォームの準備の手間、コストを省くことができます。

立ち上げから間もない団体やITのスキルに自信がない方にはうれしいサービスですね。

・具体的にどのような仕組みなのか?

Syncableへの登録により広報ページ、寄付ページを開設し、サポーターを募ります。

サポーター管理でサポーターとコミュニケーションをとることも可能で、サポーターを集めることはもちろん、継続的な関係を築くこともできます。

Syncableが開催するオンラインイベントへの参加も可能で、イベントでサポーターを増やすこともできます。

【支援者】

 

・抱える社会課題とは?

寄付者が抱える課題として、『寄付の意思を持った人が興味のある団体を探してアクションに移せない』というものがあります。

数え切れないほどあるNPO団体の中から、自分が寄付したい!と思える団体を見つけるのは難しいですよね。

また、例えば「環境」という一つの社会課題に対して、複数の団体が様々な取り組み方をしているので、どの団体に寄付したらいいのかも分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

・その課題に対してSyncableはどのような価値を提供しているのか?

Syncableサイト内の団体をフリーワード検索活動分野絞り込んで探すことができます

活動分野の選択項目は、国際支援、子どもの教育、観光・まちづくり支援などがあります。

興味のある団体を探し出した後に、「寄付する」だけだとすぐにアクションに繋がらない可能性があるので、気軽に情報を受取るための「フォローする」や「寄付を集める」ための機能等、いくつかの支援方法を用意しています。

・具体的にどのような仕組みなのか?

前項で紹介した方法でSyncableで団体を探し、サポーター登録をすることで団体への寄付やフォローをすることができます。

facebookでの登録も可能です。

また、「どの団体に寄付するか決められないけれど、解決したい社会課題はある」方向けに、特定の目的に対して寄付を集め、Syncableが該当する団体に振り分けるかたちもあります。

例えば2017年には、「猫の殺処分に取り組んでいる団体に」対して支援を集め、Syncableが該当する団体に振り分ける『Syncableキャット基金』を行いました。

シンカブル2

参考:Syncable公式ホームページ/Syncableキャット募金

 

Syncableの存在とは

お分かりいただけたでしょうか。

筆者が思うに、NPO業界はITを上手く使えていないと思いました。

また、同じ社会課題に対しての取り組みでも、団体により活動が大きく違うことを知りました。

サポート側からSyncableサイトを見て、このようなポータルサイトで比較・検討をしてサポートできるのは、ユーザーにとって「NPO」そのものへの興味を持つきっかけにもなるのではないかと感じます。

社会課題に対してアクションを起こすためには、Syncableさんのようなきっかけとなる存在も必要ですね。

 

バースデー・ドネーションキャンペーン

また、Syncableにはユニークなキャンペーンがあります。

その名もバースデー・ドネーションキャンペーン

一体どんなキャンペーンなんでしょうか?

 

バースデー・ドネーションキャンペーンとは、団体に直接寄付をするのではなく、自分の誕生日に友人や知人からお祝いの代わりに支援したい団体のために寄付を募るためのキャンペーンです。

SNS上では以前よりも日々たくさんの誕生日のお祝いメッセージが飛び交うようになりました。

そうした中で誕生日受け取る友人や知人からのお祝いの気持ちを、寄付に変えることで社会に還元するような働きかけが世界では大きく広がってきています。

Syncableでは、この「誕生日に寄付を集めるためのページ」を簡単に作成して公開するための機能を用意しています。是非、日本でもこういった働きかけを増やしていきましょう。

参考:Syncable Blog/バースデー・ドネーションキャンペーンでの支援の方法

バースデー・ドネーションキャンペーンの流れを簡単に説明しますね。

①支援したい団体を選ぶ

②支援した団体ページで「支援する」をクリック

③支援方法で、バースデー・ドネーションを選択

④必須項目を入力し、公開

となっております。

「自分の誕生日に社会貢献」

いつもとは少し違った、スペシャルな誕生日になるのではないでしょうか。

シンカブル3

参考:Syncable公式ホームページ/バースデー・ドネーションキャンペーン

まとめ

いかがでしたでしょうか。

筆者がおすすめの寄付に関するサイトを3つ紹介させていただきました。

「寄付」という一つのテーマですが、サイトによって取り組み方や支援の仕方がそれぞれ異なっていてユニークですよね。

この記事を読んでくださった読者のみなさんの、
「寄付したい!」

「どうやって寄付を集めたらいいのか分からない!」

「寄付に関して知りたい!」

という気持ちに少しでもお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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