【決定版】今流行りのクラウドファンディングサービス比較まとめ!

【決定版】今流行りのクラウドファンディングサービス比較まとめ!

今流行りのクラウドファンディング

老若男女問わず、たくさんの人々がクラウドファンディングで自分の夢を叶えています。

 

「クラウドファンディングっていったい何?!」

「クラウドファンディングについてなんとなく知っているけど、もっと詳しく知りたい!」

という方のために、クラウドファンディングの仕組みを説明させていただきます。

 

クラウドファンディングとは

まずはじめにクラウドファンディングとは一体どんなものなのかご紹介させていただきますね。

「クラウドファンディング」の言葉の由来

 Crowd(群衆)×Funding(資金調達)

クラウドファンディングとは、

「こんなモノやサービスを作りたい」

「この社会問題を解決させるために、このプロジェクトをやりたい」

「悩んでいる人、苦しんでいる人を救うためにこういうアクションをしたい」

というような、アイデアやプロジェクトの計画を持つ起案者が、インターネット上で自分の想いを発信することで、起案者の想いに共感した人や応援したい・支持したいと思ってくれる人を募り、活動資金を調達する仕組みの事を指します。

 

実は昔から存在していたクラウドファンディング

 

東日本大震災が起きた2011年以降から、日本ではクラウドファンディングが広ました。

地震で崩壊した施設などの修復費用をクラウドファンディングで集める動きがあり、一気に日本でもクラウドファンディングを利用する人が増えました。

 

しかし、実は何十年も前から日本でもクラウドファンディングは活用されていたのです。

当時書籍の印刷代を寄付により集めた事例があり、これが日本でのクラウドファンディングのはじまりだと言い伝えられています。

支援者の名前を書籍に掲載するというリターンがついており、現代の寄付型クラウドファンディングと通じるところがあります。

 

また、他にも事例があります。

例えば寺などの改修工事です。

鎌倉幕府ができる直前の1180年、焼き討ちで焼失した東大寺と大仏の修復・再建のため、再興事業を指揮した重源は、全国各地を回り信者や有志から少額の寄付を集め、修復・再建を実現しました。

この頃から、寺院や仏像などの新造・修復・再建のため庶民から広く寄付を求める「勧進」が広がりました。

修繕が終わると、寄付者の名前が寺に記されることもありました。

参考:2002年4月8日付朝日新聞大阪本社朝刊「奈良の大仏 ののちゃんの自由研究」などによる

 

クラウドファンディング2

 

クラウドファンディングにはいくつかのタイプがある

クラウドファンディングは、資金や支援者へのリターン(特典)のあり方によって複数のタイプに分類されます。

大きく分けた4タイプをタイプ別に、いくつかクラウドファンディングサービスを紹介させていただきます。

 

 

①寄付型クラウドファンディング=集めた資金を全額寄付に充て、リターンはなし

寄付型クラウドファンディングとは、あるプロジェクトに対して支援者がお金を寄付をする仕組みのクラウドファンディングで、リターンとして商品やサービスは基本的に発生しません。

プロジェクトによっては、お礼として手紙や写真を受け取れる場合があります。

被災地の支援など社会貢献性の強いプロジェクトが多く、支援者は寄付として支援を行うことが主となっています。

例として、4つの寄付型クラウドファンディングプラットフォームを紹介します。

JAPAN GIVING(ジャパンギビング)

国内最大級のファウンドレイジングサイト。

運営会社は、株式会社 LIFULLの子会社の株式会社 LIFULL Social Funding。

親会社の株式会社 LIFULLは、国の不動産を「借りる」「買う」から「建てる」「リフォームする」「投資する」まで、幅広い豊富な情報を提供する総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報の総合サイト「HOMES」を運営しています。

イギリスで設立されたプラットフォーム「JustGiving」の日本バージョンとして、2010年に誕生しました。

 

 

MotionGallery(モーションギャラリー)

映画、演劇、ダンス、アート、ゲーム、テクノロジー、音楽などといったクリエイティブなジャンルに強いプラットフォーム。

「人間は誰でも芸術家である。」

この格言は、ヨーゼフ・ボイスという一人の芸術家の活動から広がりました。

みんなの思いや活動を形にし、創造的な社会を作り上げる活動全てがアートであるという彼のビジョンを具体化する、クラウドファンディングプラットフォーム。それがMotionGalleryです。

参考:MotionGallery公式ホームページ/MotionGalleryとは

 

公式サイトでも述べているように、オリジナリティ溢れるプロジェクトを計画している方はぜひMotionGalleryで。

また、MotionGalleryは、アメリカのクラウドファンディングサービス、Indiegogoと提携しており、国内海外を問わないグローバルなサービスです。

日本でクラウドファンディングが広まる前から海外ではクラウドファンディングが流行していました。

海外の事例を参考にしてみたい方もおすすめです。

 

 

zenmono(ゼンモノ)

zenmono(ゼンモノ)は、モノづくりに特化したクラウドファンディングで、メイカーズや町工場が「お金以外の支援も集めることができるmakers’ platform」です!

あなたは、何か素晴らしいプロダクト(製品)のアイデアを思いついた時どうしますか?

開発資金は既存のクラウドファンディングや金融機関で集められます。

しかし、素晴らしいデザイン、量産を手伝ってくれる町工場、そして販路を作るマーケティングの専門家、経営アドバイスをしてくれるメンターなどは、どうやって知り合えば良いのでしょうか?

zenmono(ゼンモノ)はモノづくりに関わるプロジェクトを一緒に進める、様々なリソースを集めることが出来るmakers’ platformです。

参考:zenmono公式ホームページ/zenmonoとは

zenmonoの場合、起案者の事をプレイヤーと呼びます。

プレイヤーは、開発技術などで協力してくれるエンジニア、独自の販路などで協力してくれるセラーなど、7種類のサポーターに助けを求めることができます。

お金だけではない、モノづくりに必要な様々な支援を提供しています。

 

 

FAAVO(ファーボ)

資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる。というミッションを掲げ、日本のクラウドファンディング業界を牽引する 株式会社CAMPFIRE が手掛けるサービスの一つのFAAVO。

“地域”に特化したクラウドファンディングプラットフォームです。

『地域の「らしさ」を誰もが楽しめる社会をつくる』をコンセプトに、各地域のことを熟知したエリアオーナーがサービスの運営を行い、地域を盛り上げるチャレンジを応援していきます。

クラウドファンディングは、掲載すれば自動的に資金が集まってくるという都合のいいものではありません。

資金調達に成功するためのコツがあるのです。

地域では、クラウドファンディングの実際を知る機会が少なく、その不安が地域に住む人々のクラウドファンディング挑戦への大きなハードルとなっています。

そこでFAAVOは全国各地の地域に根ざした団体と提携し、「エリアオーナー制度」という独自制度をつくりました。

エリアオーナーが現地で起案サポートや資金調達中の改善アドバイス、クラウドファンディングの普及促進を行うことで、誰もが気軽にクラウドファンディングのことを身近な人に問い合わせることができるような体制を整えています。

まちで一番身近なクラウドファンディングサイトとして、少しづつですが全国へ広がってきています。

参考:FAAVO公式ホームページ/FAAVOとは

エリアオーナーさんはまるで父親のような存在ですね。

 

子ども達_夢

 

②購入型クラウドファンディング=支援者はお返しとしてモノやサービス、権利という形での特典を受け取る

購入型クラウドファンディングとは、あるプロジェクトに対して支援者(ファン)がお金を出資をする仕組みのクラウドファンディングで、出資を行うことにより利用者側(支援者側)は商品やグッズ、サービスを代わりに得ることができます。

お金がリターンとなることは原則ありません。

購入型クラウドファンディングには「All or Nothing型」「All In型」といった2種類の仕組みがあり、前者は募集目標金額が達成した場合のみプロジェクトが成立しますが、後者は目標金額に達しなくてもプロジェクトの成立が認められます

「All or Nothing型」は、目標金額を達成しない限り実行できないタイプのプロジェクト(店舗やブランドを作ったり、商品を開発するなど)に多く見られます。

一方、「All In型」は、資金募集開始時点で、すでにプロジェクトが実現可能であると決まっているものやリターンを行えることが決まっているものが対象となります。

例として、例として、4つの寄付型クラウドファンディングプラットフォームを紹介します。

 

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

リターンが最大の特徴であるキャンプファイヤー。

CAMPFIREは融資・投資とは異なるため、資金に対して金利や株式ではなくモノ・サービス・体験といった、プロジェクトでしか手に入れることのできないリターンを得る(返す)ことができます。

また、CAMPFIREの運営会社である株式会社CAMPFIREは、「社会にいいこと」に特化した、クラウドファンディングサービス、GoodMorningや、身近な友人・知人同士で、気軽に使えるクラウドファンディングアプリ、polca(ポルカ)などを運営しています。

また、クラウドファンディングを100倍くらい面白くするオウンドメディア、CAMPFIRE MAGAZINEも運営しており、日本のクラウドファンディング業界を盛り上げている存在。

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)でクラウドファンディングを行うと、テレビや雑誌などのメディアにも取り上げられるチャンスもあります。

 

 

Readyfor(レディーフォー)

┗「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに掲げている。

Readyforは、日本で最初のクラウドファンディングサイトとして知られています。

Readyforの最大の魅力と言えば、アイデア相談から実現まで1対1の担当者制(キュレーター)であなたのクラウドファンディング挑戦を徹底的にサポートしてくれるところ。

Readyforは、プロジェクトの達成率が高いことで有名ですが、この成功を作ってきたのはキュレーターの存在が大きいのではないでしょうか。

この、キュレーターと呼ばれる人たちは、簡単に言えばあなたのプロジェクトを成功させるための伴走者

クラウドファンディングに関する専門知識と、高いレベルでの情報収集・分析能力やプレゼンテーション力を有するReadyforのキュレーター。

さらなるコンサルティング能力の向上のため、在籍キュレーターの多くが日本ファンドレイジング協会認定の「准認定ファンドレイザー」資格を取得しています。

体系化されたファンドレイジングの知見をもとに、支援者の共感を広く集めるためのサポートを行っています。

参考:Readyfor公式ホームページ

Readyforの方の名刺には、「准認定ファンドレイザー」のマークが入っているのがとても印象的です。

 

 

A-port(エーポート)

┗A-portは、朝日新聞社が運営するクラウドファンディンプラットフォームです。

A-portの特徴は、A-portのサイト上だけでなく、朝日新聞の関連メディア(新聞、テレビなど)を通じて広く発信される上に、新聞社ならではの編集力に優れています。

A-portには様々なプロジェクトのカテゴリがありますが、特に注目したいのがジャーナリズムというカテゴリ。

新聞社が運営するクラウドファンディングプラットフォームだけあって、他にはないプロジェクトを応援することができます。

 

Makuake(マクアケ)

「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をビジョンに掲げるクラウドファンディングサービス。

株式会社サイバーエージェントのグループ会社が運営しています。

Makuakeの特徴は、サイバーエージェントが持っている様々なコンテンツ(AmebaブログやAbemaTVなど)をフルに活用した拡散力に優れています。

 

また、マーケティング力が強いのもポイント。

プロジェクト起案者は、Makuakeアナリティクスという機能を利用できます。

これは、プロジェクト起案者自身のプロジェクトページのPV数(どのくらいの人に見られたか)、サポーターの流入元、支援時の決済手段、利用デバイス、サポーターの属性(性別、年齢、居住地、職業)などを確認することが出来るというもので、プロジェクト実施期間中、更に支援者を増やすための分析が可能となります。 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

皆さんに馴染み深い寄付型クラウドファンディング購入型クラウドファンディングの2つのタイプのクラウドファンディングについて詳しく説明してみました。

この後紹介する2つのタイプのクラウドファンディングは、例としてサービスサイトの名前だけご紹介させていただきますね。

 

成功

 

 

③株式投資型クラウドファンディング=支援者がプロジェクトの利益から配当という形でリターンを受け取る

株式投資型クラウドファンディングとは、企業が資金調達の方法として、未公開株を提供する代わりに資金を募る仕組みのクラウドファンディングです。

投資型クラウドファンディングという種類のクラウドファンディングサービスとして位置付けられます。

投資家は、出資先企業の詳細な情報を確認した上で投資を行い、未公開株を取得できます。

例として、

EMERADA EQUITY(エメラダ・エクイティ)

FUNDINNO(ファンディーノ)

maneo(マネオ)

セキュリテ

などがあります。

④融資型クラウドファンディング=支援者が利子という形で一定のリターンを受け取る

融資型クラウドファンディングとは、資産運用したい個人(投資家)から小口の資金を集め、それを大口化して借り手企業に融資する仕組みのクラウドファンディングです。

日本では融資型クラウドファンディングよりも、ソーシャルレンディングという名称として認知されています。

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は個人から集めた資金を「融資」するという性質を持っているため、金銭的リターン(利回りの分配)を得ることができます。

購入型や寄付型クラウドファンディングとは異なり、投資商品の1つです。また、投資商品の一つのため、当然法規制もあります。

例として、

OwnersBook(オーナーズブック)

TATERU Funding(タテルファンディング)

SBI Social Lending(エスビーアイソーシャルレンディング)

CROWD CREDIT(クラウドクレジット)

などがあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

数年前まではそんなに日本に広まっていなかったクラウドファンディングですが、今では何億円ものお金が動く主要な産業の一つになりました。

支援する側としては、お金に自分の想いや期待、夢を乗せて、プロジェクト起案者に送るんですね。

とても素敵だと思います。

 

世の中には、様々な夢を持った人がたくさんいます。

この記事を読んでいるあなたにも、密かに抱いている夢があるのではないでしょうか。

あなたのその夢を、実現できる日が来ているのかもしれません。

あなたの夢に共感してくれる人を見つけて、叶えることができるかもしれない時代が今、目の前に来ています。

 

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