おにぎりの写真でアフリカに100万食の給食を届ける!おにぎりアクション2018イベントレポ

おにぎりの写真でアフリカに100万食の給食を届ける!おにぎりアクション2018イベントレポ

いよいよ、食欲の秋がやってきましたね。

山登りやキャンプなど、秋のレジャーに出かける方もいらっしゃるのでしょうか。

そんな秋のお出かけに欠かせないものといえば、子どもにも大人にも大人気な、おにぎり!ですよね?

皆さんの好きなおにぎりの具は何ですか?

ちなみに筆者は王道のツナマヨです。

 

そんな、手軽に楽しむことができるおにぎりの写真をtwitterやInstagramに投稿するだけで、食に恵まれていない地域に暮らす子どもたちに給食が寄付されるという「おにぎりアクション」が今年も世界各地で盛り上がっているのはご存知でしょうか?

おにぎりアクションとは

この、「おにぎりアクション」について詳しく見て行きましょう。

おにぎり_1

 

参考:おにぎりアクション公式ホームページ

 

このおにぎりアクションは、国連が制定した10月16日の世界食料デーを記念し、自分たちの食を通じて世界の食に恵まれない子どもたちに給食を届けよう!という取り組みです。

この取り組みをはじめて4年目の今年は、10月10日から11月20日まで開催されています。

このアクションでは日本の食「おにぎり」をシンボルとし、おにぎりの写真を投稿するだけで、途上国の子どもたちに給食が届く取り組みです。

期間中に給食100万食を届けることを目指します。

 

そんな今年のテーマは、””おにぎりを持って、最高のお出かけをしよう!””。

 

期間中、ピクニックやキャンプなどのお出かけの場で楽しくおにぎりを食べる企画が開催されます。

おにぎりにまつわる写真を特設サイトまたは、ハッシュタッグ#OnigiriActionをつけてSNSに投稿すると、1枚の投稿につきアフリカの給食5食に相当する寄付(100円)を本アクションの協賛企業が提供し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。

 

2015年より毎年1か月半開催し、1日3,800枚、合計27万枚の写真が集まり、のべ100万人が参加し、200万食の給食を届けました。

 

 

おにぎり_2

参考:おにぎりアクション公式ホームページ

TABLE FOR TWOについて

 

このおにぎりアクションの主催団体、NPO法人 TABLE FOR TWO Internationalについて少しだけ説明します。

 

TABLE FOR TWOは、2007年設立の、NPO法人。

団体名の、””TABLE FOR TWO’”を直訳すると、「二人のための食卓」。

世界人口約70憶人のうち、10億人が飢餓・貧困に苦しめられている一方で、20億人近くが飽食社会の中で肥満・生活習慣病で苦しんでいます。

 

これは、世界の食料配分の不均衡によって生じた問題。

途上国では食料が不足し、逆に先進国では食料が大量生産、大量消費される上に食事が過多で命が失われる対照的な世界の実態が存在します。

 

TABLE FOR TWOは、食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することを目指す日本発のNPO団体です。

 

先進国の私たちと途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTABLE FOR TWOのヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼント。

これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加しています。

 

気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約6,300万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのフィリピンに届けられました。

 

TFT_1

参考:TABLE FOR TWO公式ホームページ

そんなTABLE FOR TWO主催の今回のイベントおにぎりアクション。

この素晴らしい取り組みを通して、給食が届けられる!といっても、一体どういった給食が現地の子どもたちに届けられるのかと気になりますよね。

 

なんと、けられる給食は、国や子どもの年齢によって変えているそう。

健康に良い大豆を材料にメインで使用していらっしゃるようなのですが、現地でとれる材料も使用し、できるだけ普段地元で食べているものを提供できるように努めているそう。

 

届けるだけではなく、材料にまでこだわっていらっしゃるのは素晴らしいと思いました。

 

また、この秋の季節は文化祭シーズンですよね。

このおにぎりアクションの活動に興味を持ち、学校の文化祭などのイベントでおにぎりアクションを自らやってくれる高校生や大学生も多いんだとか。

 

現場レポート

つい先日、この「おにぎりアクション」のイベントに参加してきました!

皆さんにも少しだけ紹介しようと思います。

 

代表挨拶

まず、このアクションの企画責任者であるTABLE FOR TWOの大宮千絵さんよりご挨拶。

大宮さんは、新卒で日産自動車に入社後、7年間日産グローバル市場情報室でグローバルマーケティングリサーチに従事。

2014年に第一子の出産を機に、「自分は誰のために、何のために働くのか」、仕事について改めて考え、ビジネスの最先端で得た経験や知識を生かし、困っている人を支援する立場になりたいと思いTABLE FOR TWOに転職を決意したそう。

世界の食・健康問題という、一見自分からは遠い問題をどうやって身近に感じてもらえるのか、考えたのが日本のソウルフードのおにぎりを用いての取り組みだったそうです。

 

各企業・団体より取り組みの発表 あの有名企業も参加

次に、各協賛企業・団体より、それぞれの取り組みに関してご説明がありました。

このおにぎりアクションには、日産自動車、イオン、伊藤園など、40を超える様々な企業や団体が協賛なさっています。

 

いくつかご紹介しますね。

①日産自動車

おでかけシーンでのおにぎり写真1投稿につき給食10食分を寄付。イオンモール4箇所でおにぎりアクションイベントを開催 

 

日産1

日産セレナでおにぎりアクション

~家族史上最高のおでかけで、世界の子どもたちに給食を~

・おでかけシーンでのおにぎり写真を「#OnigiriAction #家族史上最高のおでかけ」をつけてSNSに投稿すると、給食10食分を寄付。

・おにぎりアクションに賛同した日産セレナとのタイアップにより、幕張新都心など4か所のイオンモールで「家族史上最高のおでかけで、世界の子どもたちに給食を」を開催。

世界の子どもたちの可能性を広げる活動を、家族の為のミニバンである日産セレナが応援。

家族で行く最高のおでかけをイメージしたブースで、各種アクティビティを楽しんでいただくと同時に、車やテントの中でおにぎりを楽しみながら、おにぎりアクションをより身近に感じる企画を開催。

 

期間は10月10日(水)から11月20日(火)

特設サイトはこちら http://www2.nissan.co.jp/SP/SERENA/ONIGIRIACTION2018/

日産2

 

②FiNC Technologies

ヘルスケアアプリ「FiNC」またはSNSにて、「エアおにぎり」写真を投稿すると、1投稿につ給食5食分を寄付 

FINC_1

 

届け!みんなのエアおにぎり

〜 あなたのカロリーを、”おにぎり”に変えてアフリカに届けます〜

 

散歩やお出かけ、運動したときなどに、「エアおにぎり」の写真を指定のハッシュ・タグをつけてFiNCアプリまたはSNSに投稿すると、5食分の給食がアフリカ・アジアの子どもたちに届く企画を実施。プレゼントが当たるフォトコンテストなども開催。

期間は10月10日(水)から11月20日(火)

 

特設サイトはこちら https://events.finc.com/onigiriaction2018

などなど、その企業・団体ごとのユニークな取り組みをするそうです。

面白いですね!

 

初めてのおにぎり作り de おにぎりアクション

会場では、親子による「初めてのおにぎり作り de おにぎりアクション」が実施されました。

こんな風に、小さいお子さんでも上手におにぎりを作ることができました。

おにぎり女の子

おにぎりは小さいお子さんでも簡単に作ることができるので、この機会に親子でチャレンジしてみるのもいいですね!

また、このアクションはおにぎりにまつわるものであればなんでもOK!ということで、SNSには様々なおにぎりがアップされています。

#OnigiriAction で検索してみてください。

見ているだけでも楽しいですよね!

インスタ映えと社会貢献、一緒にできるっていうのもユニークですね。

 

参加に必要なもの

 

このアクションへの参加方法はとてもシンプル!

おにぎりにまつわる写真(作ったおにぎり、買ったおにぎり、おにぎりを食べている写真)だったらなんでも大丈夫です!

期間中は何度でも参加できます。

誰でも、いつでも気軽に参加でき、社会貢献できる取り組みです。

 

ちょっと自分がやったことが世界の子どもたちの笑顔に繋がります。

 

皆さんも、家族やお友達、恋人や同僚、もちろん一人でも、おにぎりアクションで世界の子どもたちに美味しい給食を届けてみませんか?

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